2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
原産地がトルコのドライイチジクをゆりちゃんがくれた。見た目より柔らかくて、噛むと中の種がプチプチという。ドライフルーツの中ではいちばん好きだ。昨日からの雪が、今朝は膝まで積もっていて、今も降り続く。 ドライ イチジク
生牡蛎を炭火で焙って口が少し開いたところに、ナイフを差しこんで貝柱を切り上の殻をとる。レモンをぎゅっと絞ってかけ、汁ごと飲み込む。たまらないおいしさだ。 牡蛎
大きなビニール袋いっぱいに、重たいよと言いながら手渡されたのは、小粒なクルミだった。手の平にのせてこすり合わせると、カラカラといい音がする。一晩水に漬けてレンジでチンすれば割れるというから、やってみよう。そして、クルミパンを焼こう。 クルミ
札幌に住む姪の直美ちゃんが、インド製のちょっと派手な上着をプレゼントしてくれた。今も羽織っている。厚地の綿なので暖かくて着心地がいい。今がいちばん寒いとき、身も心も温まっている。 ジャケット
笑顔が素敵なともだちからピンクの籠に盛られた深紅のバラをプレゼントされた。傍に寄ると甘い香りがする。家にこもることの多いこの頃のよいなぐさめになっている。 花籠
毎日寒い日が続いているが、窓ぎわの鉢植えは少しずつ葉を広げ花をつけている。多肉植物のハオルチァは、鉢の外まで茎をのばして葉は艶めいている。 ハオルチァ
いい天気になる、雪の白さがまぶしい。台所から見える木々は、青い影を長くのばしている。ほとんどの木々は裸だが、コナラは葉をつけたまゝ春を待っているようだ。 コナラ
朝焼けの羊蹄山。 羊蹄山
昨日の午後、曇り空だが風も無く雪がしまっていたので、スキーの初歩きに出かけた。新しいジャケットに心が弾んだ。うらの林を抜けると、下方に細い蛇行した川が見えた。上流は雪に埋もれている。歩き慣れたら川に沿って上の方へ行ってみよう。いい汗をかい…
ハイビスカスのつぼみが少し口を開いたまま1週間ほど経つ。夜中はストーブを止めているので、室温が低くて、開ききれないのだと思う。夜は、段ボールをかぶせるか、ビニール袋で覆ってみようかと考えている。 ハイビスカス
隣に住む息子夫婦からの誕生日プレゼントは、ケーキと日本酒だった。母の在所が岐阜県揖斐で、そのつながりから揖斐の生酒を取り寄せてくれて、うれしかった。母の事と言えば、96才までしっかり生き抜き、老いていく過程を示してくれたように思う。しぼりた…
スーパーの魚売り場をのぞいたら、近海の真鰈があり身の厚いのを1枚買った。晩ご飯に、煮つけにしようと表をかえしたら、目ん玉が飛び出していてびっくりした。口を開けて恐ろしげな形相に、思わずごめんねと言って包丁をいれた。 真鰈
昨日は、私の満91才の誕生日だった。たくさんの人からお祝いをいただいて、しあわせな一日を過ごした。ここまで元気よくやってこられたのも、長い間ヨーガを続けてきたかも知れないと思う。今日から92才に向かって、ひなたの道をゆっくり歩いて行こう。 ヨー…
Classic Jacket、雪かきをするときのジャケットを新調した。まるで、ヨーロッパの国旗のような色の組み合わせが面白い。歩くスキーにも着て出かけよう、今日も雪が降る。 Classic Jacket
きれいに洗われたレンコンがあるのでキンピラにした。仕上げにごま油を鍋肌に垂らして香りをつけ、ごま粒を散らした。 レンコン
今朝は、ひさしぶりに姿を見せたニセコアンヌプリは、すき透った青い空に白く浮かんでいた。 ニセコアンヌプリ
正月三が日が、変わったこともなく終われてホットする。高い台に乗せたオリヅルランが四方にランナーをのばして垂れ下がり花をつけている。気をつけてみなければわからない位の小さな花がかわいい。 オリヅルラン
昨日の朝は、羊蹄山のうしろから光が走り、目のくらむような日の出を見た。晴ればれとした年明けだった。今年の干支は寅ということで、様々な年賀状が届いた。中でも、リサ・ラーソンの胴の長いのが目についた。 寅