いつまでも外が暗いので、朝の目覚めが日毎におそくなる。ねぼけ眼で外を見ると、ポストの上に雪がどっさり乗っていた。身仕舞いをして、まずはポストまで新聞をとりに行く。玄関の階段の雪をはね、膝まである雪をかきわけポストに辿り着いたが、新聞は入って…
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