道端の雪が消えるのを待っていたようにフキノトウがぼつぼつと顔を出しはじめた。根元には、まだ1メートルほどの雪に埋もれながらもシラカバの芽吹きがはじまっている。春の兆しを目にするのはうれしい。冬物のコートを片付けた。 白樺林
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