2021-01-28 ■ どんどん積もるばかりだった雪がやっとおさまり、今までの降り方を忘れたように静まった。雪がしまってきたので、スキーを履いてうらの林を抜け沢水伝いに上流へ向かった。夏の笹藪も平面になり、キタキツネやエゾリスの足跡だけが残っていた。白樺にからまる太いヤマブドウの蔓を見たり、朴の冬芽にそっと触ったりして遊んだ。 ヤマブドウの蔓