Chieko'sニセコだより

羊蹄山麓に住む主婦。色鉛筆で描く気まゝな絵日記。

 追熟した洋梨はつるつると皮がむけて果肉が柔らかく甘い。昔のことになるが、帯広に住んでいた頃、すぐ上の姉の家に梨の木があって、時季になると果実をもらって食べていた。その梨は、千両梨といって、この梨ににているが、もっと大きくてごつかった。いまでも、人の生き死にに関係なく実をつけているだろう。

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洋梨