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　1メートルをこすようなサンスベリアの鉢から下草が萌え出て花をつけた。野に見るハート型の葉がかわいいカタバミだ。種子が土の中で眠っていたのか、それとも、どこかから飛んできたのだろうか、謎だ。丁度、北海道新聞の連載小説の題名が「かたばみ」だったので、読んでいる。第二次大戦中の話しなので、思い当たることが多い。

カタバミ