年明けから雪に降りこめられる日々が続いている。外の雪景色に目を休ませながら、朝井まかての小説「雲上雲下」を読んでいる。気にいったものを身辺に置いて楽しんでいるが、陶器の香合もそのひとつで、時々香をくゆらせている。 香合
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