Chieko'sニセコだより

羊蹄山麓に住む主婦。色鉛筆で描く気まゝな絵日記。

 小川原脩記念美術館の芝生に生えていたというネジバナは時計回りに捻れていて、小さな花の連なりがかわいい。朝に、近くでウグイスの声を聞いた。今頃のウグイスは俳句では老鶯と言って、夏の季語になっている。

ネジバナ